企業内、あるいは企業の中でも特定のチームで、Uncountableのデフォルトとは異なる用語を使用していることは少なくありません。たとえば、Uncountableで「原料」と表記されている言葉は、企業Aでは「原材料」、企業Bでは「材料」と呼んでいるといったことがあります。こうした用語の違いは、プロジェクトや処方、テストといったさまざまな言葉に及びます（プラットフォームでデフォルトで使用されているすべての用語については、こちらの記事で説明しています）。Uncountableを既存のワークフローに統合できるよう、こうした用語をプラットフォームで上書きできます。この変更は、アカウントレベルでも個々のユーザーレベルでも可能です。
用語の変更を行うには、ページの左下/右上の歯車アイコンから「ユーザー設定」を選択します。
「言語を変更」を選択します。下図の「アカウントのオーバーライド」は、システムの管理者のみが編集できます（下図②）。一方、「ユーザーのオーバーライド」列（下図③）はすべてのユーザーが編集できます。各セルに使用したい用語を入力します。単数形と複数形をそれぞれ設定することもできます。 入力後画面を更新すると、その用語がプラットフォーム全体で使用されるようになります。
この画面で変更できない用語で、Uncountableプラットフォーム上で使われている用語を変更したい場合は、アカウントマネージャーにお問い合わせください。