多くの場合、生データファイル(通常は.csv、.txt、独自のファイル拡張子)の形式でテスト機器/テストソフトウェアから直接抽出された測定データがあります。これらのファイルの形式が比較的一貫している場合、Uncountableに生のデータファイルを取り込んでさまざまな方法でデータを処理できるように設定できます。これにより、作業にかかる時間の短縮、データ入力エラーの防止、分析の合理化を実現できます。
こうしたデータ処理は、曲線(応力対ひずみ、または貯蔵弾性率対温度など)や個々のデータポイント(温度が60℃の場合の貯蔵弾性率、曲線の下の面積など)などの場合に多く行われています。ニーズに応じて、より複雑な処理設定も可能です。
チームのアップローダー設定について詳しくは、Uncountableアカウントマネージャーにお問い合わせください。
生データのアップロードの例