「装置」タブでは、ラボ実験の工程で使用する機器や装置を追跡できます。
画面上部の検索バーからの装置内の特定のアイテムを直接検索できます。ラボに複数の拠点がある場合は、画面の上部にあるドロップダウンメニューから、どの拠点の装置を検索するかを必ず指定してください。
結果をさらに絞り込むには、［フィルター］ボタンのドロップダウン矢印をクリックします。Uncountable共通のフィルターセクションが表示されます。絞り込むカテゴリを指定した後、その大きなカテゴリ内の特定の種類にさらに絞り込むことができます。たとえば、検索結果を装置の種類で絞り込んだ後、そのカテゴリ内のすべてのミキサーでさらに絞り込むことができます。さらに、ユーザーは「≠」関数を使用して特定のカテゴリを検索から除外したり、青色の［フィルター］ボタンをクリックしてさらにフィルターを追加したりできます。
そのほか、テーブルに表示される列をカスタマイズできます。デフォルトでは、各装置の名前、タイプ、ステータス、次の操作、および次の推奨操作が含まれます。ただし、［リスト］の「カラムの設定」を選択すると、親装置タイプなどの列の追加や削除ができます。他の列カテゴリを含めたい場合は、アカウントマネージャーにお問い合わせください。
装置を追加する
ページ上部にある［+装置を追加］をクリックすると、プラットフォームに新しい装置を追加できます。このページは、特定のユーザーのニーズに応じてフルカスタマイズ可能です。必要なフィールドを追加または削除するようアカウントマネージャーに依頼してください。一般的なフィールドには、サプライヤー、ラボ内の特定の場所、シリアル番号などが考えられますが、これ以外も設定できます。
メンテナンスや校正情報を追跡する
特定の装置のメンテナンスおよび校正スケジュールを管理および追跡することもできます。Excelで管理することの多いメンテナンスと校正のスケジュールを、所定の間隔（3か月ごとなど）または特定の日付（2023年6月5日など）で指定できます。モーダルダイアログで、スケジュールに名前を付け、間隔または特定の日付を指定し、ジョブに担当者を割り当てます。
メンテナンスと校正の記録
特定の装置に関するメンテナンスと校正を記録したり、前回のメンテナンス時期を確認したり、関連するメモを追加したりできます。
