データを調査する

Uncountableのビジュアライズ機能は、ユーザーがインタラクティブなプロットを使用してデータ内のすべての変数間の関係を分析できるツールです。軸の変数を選択してプロットを作成し、ビジュアライゼーションをリアルタイムで更新します。 

このツールは、散布図、棒グラフ、折れ線グラフ、ボックスプロット、バイオリンプロットなど、様々な種類のグラフと豊富なカスタマイズオプションを提供しています。標準のフィルタ機能またはなげなわフィルタを使用して、データを絞り込みおよび再構成し、オーバーレイと最適線(ベストフィットライン)で分析を強化します。 

完成したプロットは、レポート、ノートブック、またはテンプレートを通じて保存および組織全体で共有できるため、チーム間で一貫したデータの解釈が保証されます。 


データ調査時に使用するプロットの作成 

ステップ1:ビジュアライズ機能へのアクセス 

ビジュアライズ機能の「データビジュアライズ」ページにアクセスするには、ナビゲーションバーから 「ビジュアライズ」 → 「データビジュアライズ」 を選択します。「データビジュアライズ」ページで、青色[Build Graph]ボタンをクリックして、サイドパネルにある「オプション」を開きます。 

「データビジュアライズ」ページのサイドパネル「オプション」へのアクセス 

ステップ2:プロットタイプの選択 

プロットタイプを選択します。オプションは以下です。 

  1. 散布図:2つの変数間の関係を表示します。 
  2. 棒グラフ:カテゴリ間で数量を比較します。 
  3. 折れ線グラフ:時間の経過に伴う変化または連続的なデータを表示します。 
  4. 箱ひげ図:データ分布を要約し、中央値、四分位数、外れ値を示します。 
  5. バイオリンプロット:箱ひげ図と密度プロットを組み合わせて、データ分布とその確率を形状で示します。 

ステップ3:サイドパネルにエンティティオプションを追加する 

プロット軸を設定するには、まずサイドパネルにエンティティオプションを追加する必要があります。オプションが追加されたら、それを軸に割り当てることができます。まず、エンティティの 「Type」 を選択します。 

  • 実験情報:実験グループ、作成時間、最終編集時間、ノート、フェーズ、タグ、実験の合計が含まれます。 
  • 実験メタデータ:実験に関連する追加情報。 
  • インプット:単一のインプット、インプットのカテゴリ、またはインプットのサブカテゴリをビジュアライズします。 
  • アウトプット:単一のアウトプットまたは条件パラメータをプロットします。 
  • 計算:設定済みの計算を利用して、より深い分析を行います。 
  • 詳細設定:注釈、カスタムフィールド、ロット名、関連するステップフィールド、基本原料、プロジェクト、先行ステップ、またはグループフィールドが設定できます。 

 次に「Sub Type」を選択します。インプット、アウトプット、詳細設定で選択が必要な項目です。サブタイプオプションには、次のものがあります。 

  1. 入力: 
    1. Single Input:単一の原料または変数のデータを視覚化します。 
    2. インプットのカテゴリ:インプットをより広範な分類(溶媒、バインダー、硬化剤、フィラーなど)ごとにグループ化して分析します。 
    3. インプット 下位カテゴリ(サブカテゴリ):インプットのカテゴリより詳細なサブグループ(モノマー、エポキシド、アルコールなど)ごとにインプットをグループ化して分析します。 
  2. アウトプット: 
    1. Single Output:測定された単一のプロパティまたはパフォーマンスメトリックのアウトプットをプロットします。 
    2. 条件パラメータ:(エージング温度、硬化時間、試験時間など)などの実験条件に関連付けられたデータを視覚化します。 
  3. 詳細オプション: 
    1. 注釈 
    2. カスタムフィールド 
    3. ロットの構成要素名 
    4. Associated Step Field (関連づけられたステップ) 
    5. 基本原料 
    6. プロジェクト 
    7. 先行ステップ 
    8. グループフィールド 

次に、プロットするエンティティを「Option」ドロップダウンメニューから選択します。詳細については、以下のプロットに使用できるエンティティのセクションを参照してください。 

デフォルトでは、選択内容に基づいて自動的に名前が入力されます。「Name」 オプションを使用して、独自の名前を設定することも可能です。 

設定」で、エンティティオプションのプロット方法を指定します。項目が設定できたら、[作成]をクリックします。 

注記:Type、Sub Type、およびエンティティオプションごとの固有の設定となっています。以下の例では、「ポリマーA」(Single Input)を追加すると、ステップの設定、対象としたいインプット(実験、原料実験、試験サンプル)の選択、条件パラメータをプロットするかどうかの設定がユーザーに求められます。 

オプションの設定 

上記の設定が完了後、プロット可能なエンティティは、「オプション」ヘッダーの下に表示されます。[+ 新規] をクリックして、次のオプションを追加します。 

新規オプション追加 

ステップ4:軸にオプションを割り当てる 

設定したオプションをクリックの上ドラッグし、「Plotting」の下の各軸(X軸、Y軸、色、サイズ)へを割り当てます。または、オプションの選択メニュー[▼]をクリックして、任意の軸タイプに割り当てます。 

軸へのオプションの割り当て 

「プロット」セクションに軸タイプを追加または削除するには、[More Axes]ボタンをクリックします。プロットに使用できるその他の軸タイプには、次のものがあります。 

  • :個別のカテゴリ値に一意の色を割り当てることで、データポイントを区別します。 
  • サイズ: エンティティの値に基づいてデータポイントのサイズを調整します。 
  • :一意の値ごとにデータを個別の行に整理します。 
  • カラム:一意の値ごとに個別の列にデータを表示します。 
  • ラベル:割り当てられたエンティティの値を示すラベルをデータポイントに追加します。 

詳細については、以下の「軸タイプ」セクションを参照してください。 

軸の追加または削除 

プロットに使用できるエンティティ 

プロットで最も使用されるエンティティは、原料、工程条件、およびアウトプット(測定値)です。他にも様々なオプションが利用可能であり、以下で詳しく説明します。 

  • 原料:指定の定式で使用される原料の量をプロットします。部数の場合は、「部数」と「重量比」のいずれかを選択してプロットできます。 
  • 工程条件:工程条件の値(混合速度(rpms)など)の値をプロットします。パラメータがカテゴリ変数の場合、これを「色」でプロットするのがお勧めです。 
  • アウトプット:アウトプットの値をプロットします。アウトプットに条件が関連付けられている場合は、プロットする正確な条件セットを指定することができます。たとえば、23℃で実行した引張試験と100℃で実行した引張試験を区別したい場合に、条件セットを指定しないと結果は条件セット全体で平均化され、誤差はエラーバーに反映されます。 
  • 実験名:実験名でグループ化します。これは、結果を比較する棒グラフのX軸で選択されることが多くあります。 
  • アウトプット条件:エージング時間やテスト温度など、プロットする特定のアウトプット条件やアウトプットメタデータを選択できます。このオプションは、さまざまなテスト条件で実行した場合の特定のアウトプットの傾向を理解したい場合に便利です。 
  • カスタム値:標準偏差、最も一般的な原料、個々の反復値のプロットなど、特定の状況で役立つその他のさまざまなプロットオプションがあります。これらのオプションの詳細については、アカウントマネージャーにお問い合わせください。 

軸タイプ 

プロットに使用できる軸タイプ(X軸とY軸以外)には、次のものがあります。 

  • 色:色にオプションを割り当てると、データポイントが色で区別されます。例えば、色に “Creator(作成者)”を割り当てると、実験作成者ごとに色分けされます。 
プロットに“Creator(作成者)”が追加され、実験作成者別に色分けされている 
  • 大きさ:サイズにオプションを割り当てると、オプションの値に基づいてデータポイントのサイズが拡大/縮小されます。例えば、サイズ軸に“実験の合計”をプロットすると、各実験を示すデータポイントのサイズが実験の合計値を反映するように変化します。 
プロットに “実験の合計”が追加され、データポイントの大きさが実験の合計値を表しています 
  • 行:行にオプションを割り当てると、データポイントの横にオプションの値を示します。例えば、行に”Creator(作成者)”を割り当てると、各データポイントに対応する”Creator(作成者)”別の表示に変化します。 
プロットに“Creator(作成者)”が追加され、実験作成者別に行が分かれます 
  • :エンティティを列軸に追加すると、個別の列に整理されます。例えば、列に “Creator(作成者)”を割り当てると、実験作成者ごとに個別の列が作成されます。 
プロットに“Creator(作成者)”が追加され、実験作成者別に列が分かれます 
  • ラベル:エンティティをラベル軸に追加すると、エンティティの値を示すラベルが各データポイントに割り当てられます。下のスクリーンショットでは、ラベル軸に“Creator(作成者)”オプションを割り当てると、各データポイントに実験作成者の名前が記載されます。 
プロットに追加された“Creator(作成者)”ラベル (各行は異なる実験作成者を表します) 

プロットのカスタマイズ 

軸にオプションを割り当てると、ユーザーはフィルタの追加、グラフ設定とスコープの調整、または傾向線の追加により、ビジュアライズをさらにカスタマイズできます。 

プロットの絞り込み 

フィルタをビジュアライゼーションに適用し、データにフィルタをかけることが可能です。絞り込みは、次のいずれかの2 つの方法で追加できます。 

  • フィルタ:標準のフィルタオプションには、「データビジュアライズ」ページの [フィルター] ボタンからアクセスできます。これにより、特定の原料を含む実験や特定のアウトプットの閾値を満たす実験に絞り込み、データを表示することができます。 
  • なげなわフィルタ:なげなわフィルタ機能を使用すると、マウスをクリックしてドラッグすることで、画面上のデータのセットを円で囲んで選択することができます。次に、選択した実験をプロットに表示するか、除外するか、比較するかを選択します。これは、分析から外れ値を除外する場合や特定のデータ範囲に焦点を当てて分析したい場合に特に便利です。 
Lassoフィルタを使用して外れ値を除外する 
Lassoフィルタを使用して特定のデータ範囲にフォーカスする 

チャート設定 

追加の設定を構成するには、「データビジュアライズ」ページの上部にある [設定] ボタンをクリックします。 

チャート設定へのアクセス 

チャート設定モーダルのメインタブでは、ユーザーは次のオプションをカスタマイズできます。 

  • ゼロ値の原料:値がゼロの材料を表示するか非表示にするかを選択します。 
  • フィルタした定式:特定のフィルタ条件を満たす処方を表示、非表示、または強調表示することを決定します。 
  • テストサンプル:テストサンプルの表示方法を設定します (テストサンプルを非表示にする、親実験とは別に表示する、またはテストサンプルのみを表示する)。 
  • ロット/実験の可視性(表示設定): 実験のみを表示するか、ロットのみを表示するか、またはその両方を表示するかを設定します。 
  • エラーバー:標準偏差 (デフォルト)、標準エラー、95% 信頼区間、全範囲などのエラーバーの種類を指定するか、完全に非表示にします。 
  • 凡例の位置:凡例の配置を調整します (下、上、左、右、または完全に非表示)。 
  • グリッド線:チャート上のグリッド線の表示を切り替えます。 
  • カスタムプロットのタイトル:プロットに任意のタイトルを追加します。 
  • ポイント数のタブタイトルを非表示:データポイント数を示すサブタイトルを表示するか非表示にするかを選択します(例:「215個の実験数」)。 
メイン チャートの設定 

Axes(軸) 」タブでは、ユーザーは軸の設定が調整可能で、グラフの外観と次の機能を調整できます。 

  • 軸の目盛を表示:軸の目盛の表示を切り替えます。 
  • 境界線の色と幅:グラフの境界線の色と太さをカスタマイズします。 
  • カスタム X 軸ラベル:X 軸のパーソナライズされたラベルを追加します。 
  • カスタム Y 軸ラベル:Y 軸のパーソナライズされたラベルを追加します。 
  • X軸の最小/最大:X軸の最小値と最大値を定義します。 
  • X軸ステップサイズ:X軸上の目盛りの間隔を指定します。 
  • X軸スケール:X軸の線形スケールまたは対数スケールを選択します。 
  • Y軸の最小/最大:Y軸の最小値と最大値を定義します。 
  • Y軸のステップサイズ:Y軸の目盛りの間隔を指定します。 
  • Y軸スケール:Y軸の線形スケールまたは対数スケールを選択します。 
  • グローバル丸め設定を使用:グローバル丸め設定を両方の軸の値に適用します。 
Axes(軸)の設定

散布図」タブには、散布図の視覚要素をカスタマイズするためのオプションがあります。ユーザーは次のことができます。 

  • 第3軸:3番目の軸は、色とサイズ、または色のみを表示するのか設定します。 
  • ポイントサイズ:データポイントのサイズを調整します。 
  • ポイントの不透明度:データポイントの透明度を0~1の範囲で制御します。 
  • 最適線(ベストフィットライン)を表示:データに最適線を追加し、線形、対数、2次、指数、累乗、いいえなどのオプションが使用できます。 
  • サイズ軸の順序:大きな値を大きな点で表すか、小さい点で表すかを設定します。 
  • カラー象限指定を有効にする: 色分けされた象限をビジュアライズに追加します。 
散布図の設定 

棒グラフ」タブには、棒グラフとヒストグラムの設定をカスタマイズするためのオプションがあります。ユーザーは次のことができます。 

  • ヒストグラムの Y 軸タイプ:Y軸のデータを数で表示するか、重量比(パーセンテージ)で表示するかを選択します。 
  • Histogram Bin Width:各ビンが表す値の範囲の幅を調整します。 
  • Show Number of Points:各バーのデータポイントの総数を表示します(n = 6など)。 
棒グラフの設定 

折れ線グラフ」タブには、折れ線グラフの外観をカスタマイズするためのオプションがあります。ユーザーは次のことができます。 

  • Smooth Line:Smooth Lineをデフォルトまたは無効に設定します(デフォルトは有効になっています)。 
  • ポイント:プロット上のポイントのサイズを調整し、なし、小、または大から選択します。 
  • 線と点の不透明度:線と点の透明度を変更します。 
折れ線グラフの設定 

ポイントラベル」タブでは、ユーザーはプロットの各点にラベルを表示する際の密度を制御できます。この設定は、値が「ラベル」軸に割り当てられている場合に適用され、全てのデータポイントにラベルを付けるか、クラスター化されたエリアでプロットの見やすさを優先し幾つかの点のみにラベルを付けるかを決定します。 

  • 自動:クラスター内のラベルを非表示にすることでラベルの密度を減らし、読みやすさを向上させます。 
  • すべてのラベル: クラスタリングに関係なく、すべてのデータポイントのラベルを表示します。 
ポイントラベルチャートの設定 

」タブでは、ユーザーは次のことができます。 

  • 20種類のプリセットオプションからデータビジュアライズで使用する配色を選択することができます。 
  • カラーパレットの下には、選択した色の全グラデーション範囲がカラーマップに表示され、プレビューにて確認できます。ユーザーは、カスタムカラーマップを追加することもできます。 
カラーチャートの設定 

」タブでは、ビジュアライズ機能の軸に関連する設定をカスタマイズできます。 

  • 線分を表示する軸:線を表示する軸を示する軸を両方、どちらでもない、X、Yのいずれかから選択します。 
  • Show Goal / Constraint Lines and Highlighting:目標と制約条件線を強調するまたは無効にします。 
  • ミーンライン(平均線)を表示:平均線を表示するか否かを設定します。 
  • 標準偏差線分を表示:標準偏差の線を 1本、2本、または3本表示するか否かを設定します。 
折れ線グラフの設定 

フォントサイズ」タブでは、ユーザーはビジュアライズ機能内の様々なフォントサイズを調整できます。 

  • X 軸と Y 軸のラベル:軸ラベルのフォントサイズを設定します。 
  • X 軸と Y 軸の目盛り:軸の目盛りのフォントサイズをカスタマイズします。 
  • 凡例:凡例テキストのフォントサイズを調整します。 
  • ポイントラベル:データポイントのラベルに関するフォントサイズを変更します。 
フォントサイズの設定

箱ひげ図」タブでは、箱ひげ図の外観をカスタマイズできます。 

  • 中央値と四分位数:中央値とデータ分布を表す第 1 四分位数と第 3 四分位数を表示します。 
  • 平均と標準偏差:平均値と標準偏差を強調表示して、データの変動性をより明確に表示します。 
散布図の設定 

各タブの下部には、チャート設定を効率的に管理するためのボタンがあります。 

  • Load Settings Config(設定の読み込み):以前に保存した設定を読み込んで、特定の設定をすばやく適用します。 
  • Save Settings Config(設定の保存):現在の設定を保存して、次回以降のビジュアライズで再利用できるようにします。設定を他のプラットフォームユーザーと共有することもできます。 
  • すべてデフォルトにリセット:アクティブなタブ内の全てのフィールドをデフォルト値に戻します。 
タブ構成の設定 

スコープ 

チャートの範囲を調整するには、[スコープ]ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューのオプションから選択します。 

  • 値が0の点を表示:値が0のデータポイントの表示を切り替えます。 
  • フィルタした点を表示:フィルタで除外されたデータポイントの表示を切り替えます。 
  • テストサンプルを分割:テストサンプルの表示方法 (親実験から分離するか、グループ化するか) を決定します。 
  • ロットを表示:チャートにロット情報を含めるか否かを設定します。 
グラフの範囲オプション 

線を追加 

ユーザーは、注釈線などのカスタマイズされた線を追加することで、ビジュアライズを強化することができます。一般に、主要な閾値を強調表示したり、傾向を強調したり、グラフ上の特定の値をマークしたりする場合に線を利用すると便利です。線を追加するには、[線を追加] ボタンをクリックします。 

ビジュアライゼーションへの線の追加 

「Add line to visualization(ビジュアライゼーションに線を追加)」モーダル内で、ユーザーは次のオプションを設定できます。 

  • Axis Intercept(軸のインターセプト):線が軸と交差する正確な値を指定します。 
  • 線の色:線の色を選択します。 
  • 線の方向:線を水平または垂直に設定します。 
  • ラベル:線を識別するためのカスタムラベルを追加します。 
  • 線のスタイル:線のスタイル (破線、点線、実線) を選択します。 
  • 線の太さ:線の幅を調整します。 
ビジュアライゼーションへの線の追加 
散布図のビジュアライゼーションに追加された線 

ビジュアライゼーション(可視化)の保存と読み込み 

ビジュアライゼーションを保存または読み込みしたり、テンプレートにアクセスしたりするには、[Manage]ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューからオプションを選択します。 

  • 可視化を保存:チャートをレポート、ノート、テンプレートとして保存して、ほかのユーザーと共有することができます。プロットをレポートやテンプレートに追加する手順については、「レポートを作成する」を参照してください。 
  • 可視化を読み込む:事前に保存したビジュアライゼーションを読み込みます。 
  • 図のテンプレートを利用:「テンプレートのプロット」ページに移動して、事前に保存したテンプレートから選択します。テンプレートのプロットを使用すると、材料ファミリ間で特定のプロジェクトのプロットが利用できます。 

追加設定 

歯車アイコンをクリックすると、「データビジュアライズ」 ページのいくつかのツールと設定に素早くアクセスできます。 

  • 変数間の相関表示:より詳細なデータ分析のために 「変数間の相関表示」 ページにリダイレクトします。詳細については、相関の表示を参照してください。 
  • データをエクスポート:データをExcelファイルとしてダウンロードし、オフラインで使用または共有します。 
  • 可視化を保存:モーダルにすばやくアクセスして、ビジュアライズを保存します。 
  • 可視化を読み込み:モーダルにすばやくアクセスして、保存したビジュアライゼーションを読み込みます。 
  • 有効なスペックを設定:データの有効なスペックを定義して適用します。 
  • Load Data on Demand:手動データの読み込みに切り替えます。このオプションを選択すると、「データビジュアライズ」 ページに [データを読み込む] ボタンが表示され、ユーザーはデータを取得するタイミングをより詳細に制御できます。 
「Load Data on Demand」設定が有効な場合にページに追加される「Load Data」ボタン 
Updated on February 25, 2025

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